★贈る側のキャラクターも重要☆
1997年7月、香港が中国に返還された年です。
それから間もなくして、
香港の空の玄関である国際空港が
街中の啓徳(カイタック)から
ランタオ島沖合いの今の場所に移されました。
私のように中国返還前より香港を訪れていた人にとって、
香港の思い出の一つとして
旧国際空港であるの啓徳空港を思い浮かべるのではないでしょうか。
着陸直前に飛行機が滑走路目指して急カーブし、
その際に窓越しから見える香港の灯りに
期待と不安を感じながらこの空港を利用しておりました。
現在、空港ターミナルビル等は撤去され、
再開発を目指して滑走路跡は静かに佇んでいます。
っで、その啓徳空港跡地ですが、
再開発の一つとして、
クルーズ船利用を主目的とした
新たな埠頭が建設される予定です。
その新埠頭建設着工が昨日
香港政府によって発表されました。
1,000億香港ドルの経済効果と
3,100もの新たな雇用を創造するとされています。
また、埠頭の建設については、
日本の会社が担うようです。
( ̄_ ̄ )
ようやく始まったね。
この跡地付近を通る度、
更地として放置されている事に対して、
私としては非常に寂しく思っていました。
空港が有った時には、
私にもこの場所に色々な思い出があったので、
寂れた感じのままだとやはりちょっと、、、。
この新埠頭、早ければ2014年にも
利用が開始されるそうです。
また、この新埠頭以外にも、
空港跡地には公園等も作られる予定です。
香港の新たなビジネス拠点として、
空港跡地も再活用されるのやろね。
ただ、この新埠頭が出来ると、
現在利用されている尖沙咀の海港城は
一体どうなるんやろ。。
さて、本日はクリスマスイヴです。
今日のお仕事は実質的に午前中までで、
午後からはクリスマスパーティなんて企業もあると思います。
また、明日は祝日ですから、
そのまま夜遅くまで、
香港の繁華街を飲み歩く人も居るでしょうね。
一方、子供達にとっては、
クリスマスプレゼントをもらえることが
一番の楽しみでしょうか。
香港紙にもこうして、
最後の売り込みとばかりに、
色々なお店がクリスマス商戦を展開しています。
ところが香港の環境保護団体が調査して所によると、
クリスマスプレゼントを貰った100の家庭で、
その内の7割が貰ったクリスマスプレゼントが放置され
そのままゴミとして捨てられているそうです。
これを換算すると、
香港域内では年間37万個もの
クリスマスプレゼントが有効利用されず、
捨てられる計算になるそうです。
( ̄_ ̄ )
そうなんや。。
まぁ、貰う側としても、
こう言っては何ですが、
欲しくも無い物を貰う場合がありますからね。
そのためこんな事が発生するのでしょう。
プレゼントをあげる側としてんも、
貰う側のニーズをよく調査しなくてはね。
そうそう、私の昔の上司ですが、
部下の女性に対して、
クリスマスプレゼントとして
女性用の下着(パンツ)を皆に配っていました。
( ̄ェ ̄;) エッ?
っと、私は思いましたが、
これが結構女性陣にはウケていましたよ。
どうですか女性部下との軋轢に悩んでいる中間管理職のおっさん!
あなたもウケ狙いとして、
こんなパンツを贈ってみては。
まぁ、この場合には、
贈る側のキャラクターも重要で、
普段より女性の部下に人気の無いおっさんだと、
それこそ変態扱いされてしまいますけどね。
この週末はクリスマスを兼ねた忘年会も多いのかな。
皆様、くれぐれも深酒には注意しましょうね。
お酒を飲みすぎて、
こんな事をされているかもしれませんよ。
凄いバランス?感覚やね。
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香港市場もクリスマスのため
本日は前場のみで、明日は休場です。
ρ( ̄∇ ̄o)♪ これも宜しく!!
この人の平行感覚も凄いな。
中国雑技段の一員なのか?
当然ながら私には出来ません。。
でも大陸の人民には、
こう言った平衡感覚に関して、
ある意味、皆がそれを有しているのかもしれん。
( ̄_ ̄ i)
人民の仕業やな。。
ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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『香港のベストシーズンは何時?』
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