本当に何が起こるのか私としても、、
6月初旬より大陸から密輸(?)されたと思われる鶏が
鳥インフルに感染していたことから、
香港内で飼育されている鶏を除き、
大陸からの物は全て販売禁止となっていました。
香港政府が設定していた
販売禁止期間が過ぎ、
本日から生きた鶏の販売が再開されます。
但し、午後8時以降に売れ残った鶏は
殺傷処分する事が義務付けられての販売再開だそうです。
( ̄_ ̄ )
一応、これで鳥インフルの危険性は
当面は過ぎ去ったという事になるのかな。。
果たして義務付けられた殺傷処分、
本当に守られるのか。
( ̄~ ̄;) ウーン
多分、無理やな。。
恐らく、香港紙の明日一面には、
『早くも違反者が検挙!』
なんて言う記事が載っているかも。。
検挙といえば、上海で発生した事件、
香港でも『秋葉原で起きた通り魔事件の再来か!』
なんて言う内容で報道されています。
上海のある公安に男が突然乱入し、
持っていたスイカ包丁(って、どんな包丁やねん!)を振り回し、
居合わせた公安職員9名に斬りつけ、
その内5名が亡くなったそうです。
( ̄_ ̄ i)
公安にですか。。。
こちらが犯人の楊被告(28歳)です。
この楊被告が犯行に及んだ原因は、
2007年に10月にこの楊被告が
自転車の窃盗容疑で今回突入した公安に
取調べを受けた事を逆恨みして
犯行に及んだそうです。。
( ̄_ ̄ i)
オイオイ、、、。
それが原因かい。。
まぁ、中国の公安も
先日、貴州省で発生した暴動原因でもあるように、
その対応については非常に問題がある所が多いです。
公安も金儲け主義に走っていて、
管轄する地区で自ら風俗店の経営に深く関わっていたり、
甘い汁を吸う事が出来る高官になるため、
下っ端の公安は治安維持ではなく、
上司への貢物に関心を集めているし。。
何かと中国の公安には、
黒い部分が見え隠れしています。
これは中国に居る日本人の間では、
非常に良く知られている内容ですが、
『中国の風俗店へ行くなら、
公安が経営しているところへ行け』
って言うのは有名な話です。
公安が関わっていない所だと、
摘発の事前情報が得られない事が原因の一つです。
そんな公安ではありますが、
正直、自転車の窃盗程度で、
こんな大きな事件を起すなんて。。
秋葉原の事件もそうですが、
思い込みというか自己中心的というか、
その事でこんな大きな事件を起すなんて、、、、。。
さて、こちらは日本でも報道されてみたいです。
北京オリンピック会場の一つとして紹介されたこの写真。
私はこの写真を見た時、
『サッカー会場か? 綺麗に芝生が揃っとるなぁ〜!』
って思いましたよ。
でも、写真をよく見て行くと、
( ̄_ ̄ i)ウッ!
これ、サッカー会場でもないし、
まして、緑に見えるモノは芝生じゃない。。
これって、大量の『藻』やね。。
なんでも北京オリンピックのセーリング会場である
青島市の沖合い海上に大量の藻が押し寄せ、
セーリングの競技が出来ない状態になっているそうです。
一ヵ月後に迫った北京オリンピックに向け、
地元の青島市では、この藻を撤去するため、
大量のボランティアを募集しており、
現在もその撤去作業を続けているそうです。
( -_-)フッ
恐らく藻が大量発生した原因は、
昨年も上海近郊にある太湖でアオコが大量発生した時と同じで、
海に流れ込む川の水に、
大量の有機物系のモノが含まれていた事が
原因ではないでしょうか。
経済発展が続く中国ですから、
それに伴い大量の廃棄物が川に流れ込み、
それによって栄養分が豊富になった水が海に流れ込み、
今回の藻が大量発生したのではないでしょうか。
って、あくまでも私の想像ですけど。。
それにしても北京オリンピック、
開催前から色々と話題というか問題というか、
期待していた以上のものを毎日提供してくれます。
一ヵ月後に開催されるけど、
本当に何が起こるのか私としても
大変期待心配しております。
藻(萌)えぇ〜 ってか。 ( ̄m ̄* )ムフッ♪
ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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