中国の子供、達！？

　
　
　
　
　
　
　『蛍雪の功』というのが中国のことわざにあります。
　
　蛍の明かりや、雪に反射した月明かりを利用し、
　夜も苦労して勉強したという内容です。
　
　香港でも貧富の差は激しく、
　子供の教科書を購入するのが精一杯の家庭もあり、
　その様な家庭の子供はお金持ちの家の窓から漏れる、
　宝石や貴金属の明かりで勉強する必要があるのかもしれません。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　って、んなこたぁ〜、無い！
　
　
　
　　

　
　　
　
　
　　
　
　
　それでも今年９月より始まる新学期より
　学校で使用する教科書が、
　３割以上の値上げをすることになっており、
　香港の一般家庭にとてっは負担が増える事は確かです。
　
　
　
　学校でも一般家庭に配慮して、
　３年間は新たな教科書を採用しないという所もあるそうです。
　
　
　ただ、香港の教育出版会社でも日本と同様に、
　あの手この手で売上増加を図っているようで、
　教科書の副読本としてや、
　参考教材をＤＶＤ等にして販売しているそうです。
　
　
　
　
　香港でも今年より飛び級が認められ、
　１４歳や９歳で大学入学が出来るようになったため、
　益々子供に対する親の教育熱が増すと思われます。
　
　　
　確かに勉強も大切ではありますが、
　中国のことわざである『蛍雪の功』なんていうのも
　忘れて欲しくないですね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　でも、これはアカンよねぇ。
　
　
　
　
　
　数百万元相当のＣＤやＤＶＤが、
　香港に不正持込されそうになった所を税関が取り押さえたそうです。
　
　　
　１３人の中国人が捕まったそうですが、
　その内の１名が１６歳の少年で、
　学校が夏休みのこの時期に、
　アルバイトとしてこの密輸団に加わったそうです、、、、。。
　
　
　
　
　
　
　(￣~￣；) ウーン
　
　
　
　　
　
　ちょっと違うで、しかし、、、、。。。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　学校が夏休みになら、
　この子の様にもっと健全な活動をして欲しいね。
　
　
　
　
　
　
　
　２４時間マラソンを走った欽ちゃんもビックリ！
　
　
　海南島に住み、８歳になるこの女の子、
　名前を張慧敏ちゃんと言い、
　なんと１ヶ月半をかけて、
　南の海南島より北京までの約４，０００キロメートルを
　走破したそうです。
　
　
　
　
　８歳ですか！　ヾ(;◎_◎)ﾉ　
　
　
　
　　
　すっ、凄いね。。。。
　
　
　　
　
　
　私なんか、例え１ヶ月半の期間があっても、
　絶対に真似が出来ません。
　
　
　
　
　ちなみにこのお嬢さん、
　今度は拉薩（ラサ）から上海までの、
　約５，０００キロメートル走破に挑戦する計画が有るそうです。
　
　
　
　　
　
　
　ｍ（＿ ＿）ｍ　お見それいたしました。　ハイ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　ちなみにこんな少年の心（？）を持った人も居ます。　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　河北省に住み農業を営んでいるこのおっさん！
　
　
　自家製の潜水艦を建造中で、
　この潜水艦を使用して冒険するのだそうです。。。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　　( -_-)ﾌｯ
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　それは無茶やな。┐(´〜`；)┌
　
　
　
　
　
　
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