★2014年11月08日☆

海外在住者のための年金



消えた年金』『年金財政の破綻』、新聞や雑誌及びネットニュースなど
では、日本の年金制度の行き詰まりをセンセーショナルに報道する内容を
見受けます。


そのため、『自分年金』などの名目で勧誘してくる金融機関や訳のわから
ない人達が沢山暗躍しています。(ちょっと言い過ぎかな)


私も当然ながらこの『自分年金』作りには精を出しており、今のところは
それなりの金額、金融資産になっています。



ただし、本当に日本の年金制度については未来がないのでしょうか?


少なくとも私はそうは考えていません。日本の年金制度は賦課方式と言わ
れ、現役世代が納めた保険料と税金を元にして年金受給者に給付する制度
をとっています。


そのため、少子高齢化により若年世代が減少し、年金の保険料が減少した
としても、投入される税金を増やせは済みます。


まぁ、現実には無尽蔵に税金を増やす訳にいきませんので、残念ながら、
このまま少子高齢化が進めば、年金受給者に対する年金額は減少する可能
性はあります。


年金額は減少する可能性はありますが、年金自体が無くなるということ
は、今の日本国政府が無くならないか、他の制度が現在の年金制度に取っ
て代わらない限り有り得ないと思います。(丁半ばくちの目が出る確率よ
りずっと低いよねぇ〜。)


と言う訳で、本日より全部で18回かに分けて、特に海外在住者には知って
おいて欲しい内容を短く、簡単に紹介します。


ちなみに、まだ社会保険労務士には登録していないので、社会保険労務士法
には抵触しませんから、多少くだけた言い回しをさせて頂きます。
何せ、社会保険労務士法では、「社会保険労務士は、常に品位を保持し、」
なんて条文があるものですから。。














   ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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